道徳教育:「心を育む5つの提案」発表
道徳教育:「心を育む5つの提案」発表 塩谷文科相
塩谷立文部科学相は3日、道徳教育を充実させるための取り組みとして、各学校や家庭、地域が重視すべきことなどを示した「『心を育(はぐく)む』ための5つの提案」を発表した。塩谷文科相は「基本的倫理観や自制心、自立心を育てる取り組みは社会総がかりで実行する必要がある。家庭や地域社会に呼び掛けたい」としている。
提案は
- 「読み書きそろばん・外遊び」の推進
- 校訓を見つめ直し、実践する
- 先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ
- 家庭で生活の基本的ルールを作る
- 地域の力で教育を支える
が柱。家庭では、携帯電話の使い方のほか「あいさつしよう」「手伝いをしよう」など親子間の約束事を定めるよう求めている。
また、今後重点的に取り組む事項として▽校庭の芝生化推進
▽高校、大学生の海外留学支援
▽小中学校の区切り(6・3制)の在り方の検討
▽教育への公財政支出の在り方の検討などを挙げた。

